遊んでいるようで学んでいます。
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    「小さなできた」を応援する
    川口市、蕨駅東口の
    おざきピアノ教室です。

     


    年中男の子S君は、

     


    私が考えた指導案通りには
    いかないお子さんの1人です。

     


    でも子供ってそんなもんですし、
    とても良いと思います。

     


    先日も、
    「1拍と2拍の音符を使って、
    好きなリズムを作ろう!」

     


    という課題をしました。

     

     

    こうした創作的なことが
    大好きな男の子なので、

     


    まずは、予定通りに
    興味を持ってくれました(^^;)

     


    課題の本来の目的は、
    ネズミの鳴き声を真似して、

     


    そのリズムで歌ったり、
    決まった鍵盤だけを弾き、
    リズムに慣れようというものです。

     


    S君は、
    そのリズムに
    最近知った「ドレミ」を付けることを
    思いつき、

     


    「この前やった大きな鍵盤やりたい!」
    と言い始めました。

     


    「えーー!それは結構難しいよ?」
    と思いながら、

     


    布団のシーツよりも大きな
    鍵盤シートを畳んだまま
    渡しました。

     


    それを広げて、
    シートの上で
    リズムを言いながら歩きたいようです。

     


    実は最初は
    シートがよれていて、
    上手くいかなかったのですが、

     


    それも気づいて
    ちゃんと自分で、
    シートを綺麗に伸ばし

     


    もう一度やり直しています。

     


    その後、
    ピアノで鳴らしますが、

     


    弾きづらいと

    「ドレミ」自体を変えたり、

     


    鍵盤の場所を変えたり、
    タッチ(弾き方)を変えて
    色々試しています。

     


    私は途中、
    「それは何の鳴き声なの?」と
    イメージを促しつつ、

     


    遊びに付き合っているだけです。

     


    もはや本来の「ネズミの鳴き声」
    の面影はないのですが、

     


    色んな鳴き声が聴こえ、
    とうとうタイトルまで
    変えてしまいました。

     


    このように、
    全然私の思惑通りに

    進まないのですが、

     


    こうした
    「遊んでいるだけ」に見えても、

     


    S君の頭の中では、

     


    ・観察する
    ・試してみる
    ・検証をする
    ・再度挑戦
    ・発見する
    ・応用する

     


    などの「学び」が起こっています。

     


    S君のおかげで今回は

     


    私の理想とする

    「教え込むことなく、

    学ばせるレッスン」ができて

     

     

    「1拍と2拍のリズムを作ろう」
    どころか、

     


    2段階くらい上のレベルの

    「ドレミ」を組み合わせて弾く所まで
    自発的にできました。

     

     

     

    【スラスラ譜読みコース】開講しました。


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    posted by: ozaki-piano | レッスン | 12:07 | comments(0) | trackbacks(0) |









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